くらよし花幸

やっと涼しくなって活動しやすくなりましたね(^-^)/

それでかこの２週間は早かったぁ。。。

中学校の修学旅行、敬老の日、お彼岸、ブライダル、カラオケ（？）←夏休みから連れて行けとうるさかったので;^_^A

ああああぁ！ため息ついてる間に”紅白”がはじまってしまいそうだ (゜ロ゜)ギョェ

先回のブログのコメントで次回予告（修学旅行の悲劇）をしてしまったので、今回は修学旅行のお話

　　　と言っても、行くまでの親の期待ほどに伝説も残せてないかも。。。（何を期待してるんだ？）

２日目は宿を出発してからの丸１日は班行動でバスの券を買いに行く所から？マークだったそう;^_^A

最初の目的地「清水寺」に向かうもよく分からず、途中小学生の団体を見つけ「ついていけばたどり着くはず」と追跡したものの見失い。。。

次に高校生を発見しついていった所、我校の先生発見！！

そのときはホッと安心した事でしょう(^_^;)

１時に訪問予定の出版社へ早めに向かうも駅から右も左もわからず。。。（下調べも見知らぬ土地では情報不足？）

近くのお店の人に聞いて向かえば反対方向　（何故ぇ（；゜〇゜)？）

今度はバス乗り場のおじさんに尋ねると「その会社の住所の見せて」とメモを見て、そこに書いてある電話番号に電話し、行き方を聞いてくださったそうです（なんて親切なの！京都のおじさん）

何とか時間前に到着する事ができたようで。。。

訪問した出版社は正直我が子はよく知らず(-｡-;　少し出版物を読ませたけど、

出発の２．３日前に大好きなアニメキャラが起用されてる文庫本がその出版社から出てる事を知り、すごくノリノリに変身！

会社で最初に案内してくださった男性に事前に送った質問以外に何かありますかと聞かれ、その本の事を聞いてみたもののその方は把握しておられず（そりゃ、数え切れない分野があるから。。。）

その後別の人が会社内を案内してくださり、時間も終盤に近づいたとき最初の担当の方が

「この本ですか？」

と、探して来てくださったそう(゜o゜)

「はい！！それです！！！！！」

「はい、教えてくれたお礼に差し上げますよ(^ ^)」

「ええええええええええぇぇぇぇぇぇ！？＼(◎o◎)／！　ありがとうございますぅ (ToT)」

その本は書店には置いてないもので（ネットだけ？）、思わぬ展開に感激の嵐！！！の我が娘！

しかも定価１，２００円の分厚い本（値段はいいか。。。）　　

そりゃぁうれしいだろうなぁ(*’-‘*)

たぶん今回の一番の思い出じゃないかな

そして、訪問先をクリアした後はまた迷いながらお寺訪問し、宿へもどる（もどれた）

３日目はUSJ

ぶっちゃけ、キャラにも乗り物にもさほど興味がない我が子は、数個友達と遊んだ後は次々と順番待ちに向かう友達とは別に、食べ物関係でゆったりしていたらしい。

なのに、、、

帰宅した娘がかばんから真っ先に出した物

「なぁ、聞いて聞いてぇ」

そう、そのいただいた本

で、

「お土産は?」

「ないよ」

「なんで？？？」    （￣□￣；）！！

「だって、買う所も無かったし遊びに行ったわけじゃなく勉強しに行ったつもりだけ。。。」

えええええ？　まさかそんな結末なんて(゜o゜;)

悲劇は珍道中の娘ではなく、心配して待ってた家族におこったとさ

　　　　　お☆し☆ま☆い　　　┐(‘～`；)┌

タグ: 中学校, 修学旅行

“修学旅行の悲劇(・_・”)？”には2 個のコメントがあります。

1. 島根・Ｋ より:

   2010 年 9 月 30 日 3:11 PM

   なんというオチ！！！
   途中まで、
   『オオゴトもなくてよかったじゃん！』
   と思って読んでましたのに・・・・・
   最後が一番切なかったですわ～～～(￥△￥;)
   でも、最近の修学旅行は“学習”がついてきますから、
   お子さんのように、学習する意欲で行った子には、
   出版社でのサプライズが一番のお土産だったんでしょうね！
   いい修学旅行だったようで、よかったですね～o(^ヮ^)o

2. 花幸***うめ母より*** より:

   2010 年 9 月 30 日 9:28 PM

   すごいでしょ！
   まさか子どもをネタにするつもりが、自分に降りかかろうとは。。。(+_+)

   我が子はいい風に言えば”クソ真面目”
   逆を言えば　妹いわく　”残念な人、もう少し考えろよ！”
   です(^◇^;)

   かなりお小遣いが残ってるはず。。。
   事あるごとに｢Mちゃんのおごりな｣とせびるその他家族です。
   言われても気にせず一緒に話に盛り上がる長女は”天然ちゃん”です/(-_-)ヽ